2014年7月30日(水)〜8月1日(金)の3日間、栃木県足利市で毎年開催される足利花火大会(8月2日開催)の100回目を記念し、同事務局長・丸々もとおのトータルプロデュースによる足利織姫神社夏イベント〜『幽玄』〜を開催します。足利織姫神社は「機業(織物業)」の守護神と「織姫」という名の由来から「産業振興」と「縁結び」の神社としても有名な場所。同イベントにおける演出内容は、近年話題のプロジェクションマッピングの前身であるD-K(デジタル掛け軸)を発明し、世界で活躍するデジタルアートの第一人者・長谷川章氏の映像パフォーマンス。さらにカラーキネティクス・ジャパン(株)のライティング演出が加わる「光と映像と音のコラボレーションショー」です。荘厳な音楽が流れるなか15分に一度、ショー演出が繰り広げられます。1秒毎に変化するD-Kの光景はまるで繊維柄のようにも見え、ストーリーが進むにつれ来場者の心は神秘的な世界に魅了されることでしょう。また1時間に2回の歌・楽器演奏、夜神楽のパフォーマンスも加わります。1300年の歴史と伝統を誇り、足利市街の夜景も望めるこの場所で意識が時代を遡るような感覚とともに、幽玄な夜のアートをお楽しみください。【企画概要】イベント名:足利織姫神社 夏イベント〜『幽玄』〜実施期間:2014年7月30日(水)〜8月1日(金) ※3日間限定開催時間:19時00分〜22時00分料金:無料会場:足利織姫神社(栃木県足利市西宮町3889番地)アクセス:JR足利駅・東武足利市駅より約2.2km(車で10分、徒歩30分)※画像は参考イメージ(別の神社での演出模様です)D-K(デジタル掛け軸)アーティスト長谷川章氏 プロフィール1995年、日本人の持つ無常の精神からDK(デジタル掛け軸)を発明。以後、DKを通じて、魂の死滅しかけた現代社会へ、スピリットの在処[ありか]を問う。国内の有数の名城をはじめ伊勢神宮宇治橋、ギリシア・アクロポリス、上海国際芸術祭、サンノゼZEROONE2006アートフェスティバル、国連ビル等、世界90に及ぶ場で、DK−デジタル掛け軸を献じる。2003年、ARTIS誌(アムステルダム)に特集として紹介され、単体としてのアートを超えたサイエンスアート「量子芸術」と名づけられた2007年、アメリカパブリックアート2007のベストアーティストに選出され、同年、日本の高校の教科書「情報C」に紹介される。イベントのお問い合わせについてはこちらD-K長谷川章氏についてはこちらカラーキネティクス・ジャパン(株)についてはこちら