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    観光庁後援! 第二回日本夜景サミット開催リポート (2010.11.18)
   

 昨年に引き続き、11月8日(月)「第三回日本夜景鑑賞士検定」の特別イベントとして、日本夜景遺産事務局が主催し、観光庁・産経新聞社の後援を得て「第二回日本夜景サミット」を開催致しました。会場は昨年と同じ東京の六本木ヒルズ。熱いレポートをまとめます。

 夜景サミットとは、夜景による観光活性化に尽力する行政や民間事業者が一堂に会して、夜景資源の観光活用策を発表し合い、意見を交換を行う会です。さらにはメディア関係者や夜景検定資格保有者も参加。夜景関係者がこれほどの大人数で会すのは、日本はおろか、世界でも例を見ない会議です!

■日本夜景サミット
 第1部の会場は昨年と同じく、六本木ヒルズの49階「オーディトリアム」。まずは本事務局長である丸々もとおが開会宣言を行い、2010年度に認定された夜景遺産地を紹介。その後、地方自治体や観光事業者による夜景資源活用のケーススタディ発表に移りました。
 今回の発表者は、昨年をはるかに上回る12組が発表。第一部は夜景全般の事例、第二部は人気沸騰中の工場夜景をテーマにして紹介致しました。

<第1部>
★室蘭市役所 経済部 観光課・手塚陽佑(てづかようすけ)様
 以前は工業都市として名を馳せた北海道の室蘭市が、日本の製造業が衰退する中、新たな施策として夜景を使って地域振興・観光促進を行ってきたプロセスを発表。

★日光地区観光協会連合会 事務局長・増渕正男(ますぶちまさお)様
 世界遺産の日光東照宮がある日光地区は、夜景観光施策を各地区が単独で行うのではなく、連携して実施している様子をリポート。広域観光促進のモデルとして参考になる。

★神戸ポートピアホテル 営業企画・伊藤剛(いとうつよし)様
 夜景が綺麗に見える部屋で泊まるプランの企画運営にとどまらず、夜景ナビゲーターを育成し、宿泊者に夜景観光を案内するという“ソフト化”による集客向上策を発表。

★東京ドイツ村総支配人・茂田進(しげたすすむ)様
 集客が低迷する中、徹底的にこだわった夜景のライトアップ施策を行うことで、現在では関東トップクラスの集客力を誇るまでに至ったプロセスを熱く語ってくれた。

★江ノ島展望灯台を運営 江ノ島電鉄 事業部 課長代理・村上聡(むらかみさとし)様
 江ノ島展望灯台がリニューアルを経て、集客をいかに維持向上し続けてきたかを発表。その明確な戦略と運営方針は、集客低迷に悩む展望台事業者にとって目からウロコ。

★全国光とあかり際実行委員会 副委員長・山本浩扶臣(やまもとひろふみ)様
 遷都1300年で盛り上がる奈良からは燈花会などあかりのイベント事例を発表するとともに、そうした取り組みを全国で推進する「全国光とあかり際実行委員会」にも言及。

★(飛び入り参加)横浜マリンタワー総支配人・永田弦(ながたげん)様
 第一部の最後は、飛び入り参加でスライドも1枚しかなかったものの、現在、新しい映像装置を使って夜景イベントを準備しているとの極秘発表があった。今後に期待。

<第二部>
★KMCコーポレーション 統括部長・岩田秀夫(いわたひでお)様
★川崎市経済労働局 観光推進担当・小沢正勝(おざわまさかつ)様
★室蘭市役所 経済部 観光課・手塚陽佑(てづかようすけ)様
★四日市観光協会・落合純二(おちあいじゅんじ)様
★北九州市産業経済局観光部 観光係長・井上保之(いのうえやすゆき)様

 第二部に移り、全国規模でブームになっている工場夜景にテーマを絞って、事例を発表してもらった。まずは本事務局長とともに、工場地帯の夜景を巡るツアーを先駆けて始めたKMCコーポレーションから、今までの取り組みと工場夜景ツアーを行う上でのノウハウや注意点などが発表された。
 その後、第1部で発表を行った室蘭市の手塚様を皮切りに、川崎市、四日市市、北九州市と、日本が誇る工業地帯を有する市が、今までは観光資源と考えていなかった工場夜景を観光施策として、いかに取り組んでいるかを持ち時間を大幅に超えて熱くリポート。まだまだ工場夜景の熱気はさめないことを共有した。

★セイコーエプソン様
 最後に、丸々とセイコーエプソン株式会社が共同で取り組む「アートプロジェクション」について説明。映像を、夜間の建物に照射することでリアルとバーチャルを融合。ライトアップだけではない、最先端技術を用いた新たな夜景町おこしの可能性を説いた。

 以上で、発表は終了。その情報やノウハウは1回目と比べてものにならないほど多く、オーディエンスも大満足のうちに終了した。

 その後、六本木ヒルズの52階「マドラウンジ」へ移動して、シャンパンを片手に懇親会を開始。昨年はトークショーなどのイベントを実施したが、今年は行わず、それよりも参加者自身が充実した情報交換や交流を行うことに注力。丸々も人合わせに奔走していた。 昨年より大幅にパワーアップして終了した第2回夜景サミット。来年もさらに精進して第3回を開催し、有益な場にしたい。

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