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2021.11.12

夜景評論家丸々もとおプロデュース。「祝福の光」をテーマにした、日本初・最新イルミネーショントンネルが登場!「小倉イルミネーション2021」が開幕!

 (一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都中央区/代表理事:丸々もとお)では、福岡県北九州市・小倉の冬の風物詩として定着している『小倉イルミネーション』において、メイン演出「鴎外橋」光のトンネルをプロデュース。例年、企業・ 団体・行政が協力して、小倉の夜を「希望の光」で照らし、「まち」を明るく彩ります。 なお今年は、本市で開催される世界体操・新体操選手権の機運醸成・おもてなしのため例年より1か月ほど早い開催となりました。


鴎外橋・光のトンネル『KOKURA Celebrating Light』

『KOKURA Celebrating Light』とは『祝福の光』をテーマにした新しい光のトンネル演出です。紫色のトンネルをベースに、多彩な色彩・形態表現が可能なLED電球を用いて、光のトンネルとLEDビジョンが融合した『マルチハイブリッド型トンネル』です。それぞれ月代わりテーマに合わせて演出を実施。10月の「世界体操・世界新体操」に始まり、11月は「SDGs」、12月は「クリスマス」1月は「お正月」など、小倉市内のイベントや市街地全体のお祝いムードを盛り上げるべく光のトンネルの演出内容が変化します。

<紫川河川敷>




<小倉駅南口>


<小倉駅北口>




「小倉イルミネーション2021」その他の見どころ
・小倉駅新幹線口エリアは世界体操・新体操選手権のPR として特別装飾を施し、フォトスポットとして今年限定 のメモリアルリースを設置します。
・「竹あかり」などの市民団体の事業や、「謎解きイベント」 学生との協働事業によるスポットの設置により、「まち」の回遊性を高めることで、まちなか全体で楽しめる工夫。まちなかのライトアップとの調和
まちなかのライトアップもコンセプトに合わせて調和を図り、統一感のある雰囲気を創出。
・小倉駅小倉城口のペデストリアンデッキ ・モノレール下の橋脚
・新幹線口前広場の2本の照明塔 ・新幹線口ペデストリアンデッキの柱

期間中、何度訪れても楽しめる市街地回遊型の「小倉イルミネーション」へぜひお越しください。

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