夜景遺産認定地

ばんだいあづますかいらいん「ふどうさわばし」
磐梯吾妻スカイライン「不動沢橋」
福島市の高湯温泉から土湯峠までを結ぶ全長約29kmの山岳観光道路、磐梯吾妻スカイライン。沿線には「吾妻八景」と呼ばれる絶景ポイントが点在する。その名勝の一つ、つばくろ谷に架かり、夜空に浮かぶように渓谷を跨ぐ「不動沢橋」。夜間はこの橋のたもとの駐車場と休憩所が鑑賞ポイントのひとつだ。橋のシルエット越しに広がる福島市街の明かりは、一枚の絵画のようにすっぽりと構図に収まる。
福島市の高湯温泉から土湯峠までを結ぶ全長約29kmの山岳観光道路、磐梯吾妻スカイライン。日本初の本格的な山岳観光道路として1958年に開通し、沿線には「吾妻八景」と呼ばれる絶景ポイントが点在する。つばくろ谷は吾妻八景の一つに数えられる名勝だが、そのつばくろ谷に架かる「不動沢橋」は、全長170m、谷底までの高さ80mに及ぶ鋼上路式ローゼ桁橋。紅葉の名所としても知られ、秋には色づく山肌と盆地に広がる福島市街地の街明かりとのコントラストが見事に楽しめる。夜の山道は足元が悪いため、明かりと歩きやすい靴があると安全に楽しめる。夜空に浮かぶように渓谷を跨ぐ「不動沢橋」。夜間はこの橋のたもとの駐車場と休憩所が鑑賞ポイントのひとつだ。橋のシルエット越しに広がる福島市街の明かりは、一枚の絵画のようにすっぽりと構図に収まる。時間が刻々と変化しながら空色と街の風景のうつろいゆく姿も見どころだ。晴天日には、満天の星空と山間の向こうに広がる街の光が調和し、まるで自然と人々の営みの灯りが重なり合うような風情を抱く。まさに磐梯吾妻スカイラインならではの光景と言えるだろう。